こんにちは! なのはな苑むつみ 施設長です。
「〇〇様の介助フォローをお願いします。」
「はーい。△△がフォローに行けます。」
「△△さん、よろしくお願いします。」
なのはな苑むつみの日常的なスタッフのやり取りです。令和2年12月に導入した見守り機器「眠りスキャン」に連携させた『インカム』がスタッフ間のコミュニケーションツールとして大活躍しています。他のユニットスタッフの協力が必要な場合、今までは自分の足でスタッフを探し、とても大変でした。現在はインカムを通して一言発信するだけで、スタッフ全員が反応してくれます。スタッフを探す時間や労力が大きく軽減されただけでなく、他のスタッフと繋がっている安心感や連帯感も強くなったと感じています。