働く先輩インタビュー No.4
介護職員 I・Nさん (勤務部署:特別養護老人ホーム、勤務経験:約2年)
【介護の職についたきっかけ】
「老いてゆく」というのは、誰しも避けられない道であり、私の両親や親戚にも必ずその時が訪れます。その時に少しでも私が力になれたら…と思い、介護の職に就きました。
「老いてゆく」というのは、誰しも避けられない道であり、私の両親や親戚にも必ずその時が訪れます。その時に少しでも私が力になれたら…と思い、介護の職に就きました。
【介護のやりがい】
私たち介護職員が大切にしている事のひとつに「ご利用者様の身体機能向上に繋がる介護」という目標があります。ご利用者様がご自分で出来る動作を介助してしまうのではなく、ご利用者様がご自身で出来ることを今後も継続して出来る状態を保てるようにしています。
私たち介護職員は、ご利用者様の生活の質が向上するよう常に話合い、実践していくことを心掛けています。
実際に一日中オムツを着けていたご利用者様が、オムツ内の排泄ではなく、介護によりトイレに座っての排泄ができるようになりました。その時私はすごく感動し、やりがいを感じました。
今後もたくさんのやりがいを感じる事ができるよう、みんなで頑張って行きます。
実際に一日中オムツを着けていたご利用者様が、オムツ内の排泄ではなく、介護によりトイレに座っての排泄ができるようになりました。その時私はすごく感動し、やりがいを感じました。
今後もたくさんのやりがいを感じる事ができるよう、みんなで頑張って行きます。
【将来の夢】
私の介助方法や声のかけ方ひとつで、ご利用者様が示される表情や反応は違ってきます。
笑顔で介助させていただくと、ご利用者様もにこやかにされますが、私が困っていたりしてつらそうな表情で介助をすると、人生の大先輩であるご利用者様は容易に私の心情を見透かされてしまいます。ですので、私はどんな時もご利用者様を笑顔にできるような介護職員になりたいと思っています。